三重県旅行:史跡等々

松阪城と伊賀上野城の他にもちょこっとその他史跡や名所巡りをしたので簡単にご紹介できればと思っております。

伊賀忍者博物館

伊賀といえば忍者ですよね。展示物の他に忍者のショーもやっております。特に、忍者のショーは本当の忍者の武器を実践で見せてくれるもので、興味深かったです。

俳聖堂

俳句を芸術の域にまで高めた俳聖 松尾芭蕉の生誕300年を記念して、1942年に建てられた堂です。2010年には国の重要文化財に指定されております。

蓑虫庵

またまた、松尾芭蕉所縁の場所。芭蕉翁五庵の中で唯一現存する庵だそうです。芭蕉の門人 伊賀連衆の高弟 服部土芳の居宅。土芳はここで芭蕉の遺語を集めて「三草子」を執筆したそうです。

 

鍵屋の辻

曾我兄弟の仇討ち赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大仇討ちの一つである鍵屋の辻の決闘(かぎやのつじのけっとう)が行われた場所とのこと。寛永11年11月7日(1634年12月26日)に渡辺数馬と荒木又右衛門が数馬の弟の仇である河合又五郎を討った事件だそうです。

史跡旧崇廣堂

江戸時代、伊賀、大和、山城の領地に住む藩士の子弟を教育するために建てられた藩校。講堂などは創建当時のままだそうです。

 

入交家住宅

江戸時代の武家屋敷。入交家住宅は、寛政(1789年〜1800年)の頃、入交勘平が屋敷替えによって拝領した屋敷だそうです。屋敷の中が見れるようになっております。こういう和を感じられる昔の家、趣があっていいですよね!

 

忍者推しな駅

忍者が前面に出ている感じが可愛かったです。こういう駅、いいですよね。

 

 

※参加しております。気が向きましたらポチっとお願いいたします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村